店舗名 | WanLife cafe |
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住所・場所 | 京都府京都市北区鷹峯木ノ畑町48-3 |
営業時間 | 定休日 毎週月曜 隔週火曜 営業時間 9:00~16:00(ラストオーダー15:30)金土は 18:00~22:00(ラストオーダー21:30)も営業 |
@wanlifecafe_chie |
●食材を作る人・調理をする人・食べる人との繋がりを大切に
●この瞬間・今日という1日・出会いを大切に
●命を繋ぐ
当店はフロアを分けて運営しています。
1階は一般のお客様が楽しめるカフェ、2階は愛犬と一緒に過ごせるドッグカフェ。
ペットが苦手な方やアレルギーをお持ちの方でも安心してご利用いただけるよう、スペースを完全に分離しています。犬専用の食器や調理器具もすべて2階で管理し、専用キッチンを設置することで衛生面にも配慮しています。
また、カフェのほかにも多彩な体験やサービスを提供しています。
• アイシングクッキー教室(人用・犬用)
• あんこのお花教室(人用ケーキ・犬用ケーキ)
• 犬整体
• リラクゼーションマッサージ(人用)
特にマッサージについては、京都ライトハウストモニーで国家資格を取得した視覚障害のある方に施術をお願いしています。お客様に癒しをお届けすると同時に、障害のある方の働く場をつくる取り組みをしています。
メニューの特徴です
●生産者の顔が見え、思いが伝わる新鮮な食材を提供
●生産者と共に京野菜を活かした料理の考案
●旬の野菜を使った料理の提供
●体に優しい健康的な料理の提供
開業したいと思ったきっかけ
以前から「自分のお店を持ちたい」という思いはありましたが、なかなか一歩を踏み出せずにいました。
そんな中、コロナ以降ペットを飼う人が増える一方で、飼えなくなって手放されるケースも増え、保護犬の存在が身近な課題になっていることを知りました。
「自分にも何かできることはないか」と考えるようになり、たどり着いたのがドッグカフェの開業です。
美味しい料理を楽しんでもらえる空間をつくることで、保護犬支援にもつながる活動ができるのではないか。
そんな思いから、ドッグカフェを開業する決意をしました。
開業準備~OPENまでのストーリーやエピソード
一言では伝えきれませんが、開業に向けて本当にやることが多く、何から始めればいいのか分からないまま、とにかく一つずつ取り組んできました。
当初は近隣にドッグカフェがなく、「ここなら需要がある」と思って出店しました。
しかし最近は一気にドッグカフェが増え、お客様の取り合いのような状況に…。
だからこそ、他のお店がやっていないことに挑戦し、独自の魅力をつくっていかなければならないと感じています。
カフェズライフでの思い出
カフェズライフで「何を学んだか」と聞かれると、正直に言えば自分が期待していたような学びとは少し違いました。卒業のときにも同じことを書いたのですが…。
それでも、一番の思い出は「同じ目標を持つ仲間たちに出会えたこと」です。今でも交流が続いていて、そのつながりはとても大きな財産になっています。
学びは想像と違った部分もありましたが、1年間通ったからこそ、卒業の日はやっぱり寂しさを感じましたし、最終的には「カフェズライフに行って良かった」と思っています。
欲を言えば、カフェのある暮らし協会でもっと多くのセレクトレッスンを受けたかったです。
最後に(今後の展望や思いなど)
2号店が出せるようになりたいです。またもうすぐ保護犬を譲渡できる資格の準備が整うので頑張りたいです。