ごはんとおやつ日々舎

  • 健康カフェ
  • 古民家カフェ
  • 自宅カフェ
大阪校修了

「ごはんとおやつ日々舎」の基本情報・アクセス

店舗名 ごはんとおやつ日々舎
住所・場所

京都府木津川市市坂高座165

営業時間 定休日:木・日祝
ホームページhttps://nichinichisha-1.jimdosite.com/
Instagram@nichinichi_sha

コンセプト

店主が茶道がライフワークであり、日々是好日が由来
店主自身、介護と育児を両立しながら経営しており、お客さんの中にも大変な状況の中日々過ごしている人もいるだろうが、楽しい日もしんどい日も全てがよい日。そんな毎日に寄り添える場所でありたいと思っています。
日々舎はお庭から見える緑も魅力の一つ。緑をみながら忙しい毎日から少し離れて過ごすお手伝いができれば。
ゆっくり過ごしてもらうために時間制は設けず、お客さんから「ゆっくりさせてもらって悪いわね。」っと言われることも多いのですが、「家のようにゆっくりくつろいでくださいね。」とお声がけさせてもらっています。

お店・メニューの特長

元々診療所の先生のお住まいをリノベーションさせてもらっているので、古民家というよりはお屋敷のよう。
広い縁側にも客席を設け、緑をみながらお食事してもらうと日常からのトリップができると好評です。
栄養士が身体に優しく、旬を大切にした料理を提供しています。使用する食材はできる限り地元の農家や生産者から仕入れていますので、料理の味だけでなく素材の新鮮さも堪能していただけます。
また、加工品などは使用せず、手作りのものが中心。スイーツもバニラアイスやあんこも自家製です。

ごはんとおやつ日々舎

ごはんとおやつ日々舎 オーナー

臼谷 文(卒業生は佐藤 典子さん) さん

Cafe'sLIFE 大阪校
カフェオーナーベーシックコース 修了

開業したいと思ったきっかけ

私自身はカフェをしたいと思っていたわけではなく、元々は病院栄養士を15年ほどしていました。主人がパティシエで、いつか自分のお店を持つのが夢でしたが、バイク事故に遭い寝たきりになってしまい、それを叶えることは難しくなりました。病院栄養士のままで寝たきりの夫と小さな子供を抱えてこれからどうするのか、何かするなら手伝うよと母に言われたのがきっかけとなり、状態が落ち着いた頃に、彼の夢を形を変えて叶えようと思ったのがこのバリアフリーの古民家カフェの始まりです。

開業準備~OPENまでのストーリーやエピソード

物件探しが一番大変でした。店舗兼住居、バリアフリーへ改修できる古民家、程よい田舎具合。不動産の知識も全くないまま農家住宅、市街化調整区域など縛りがある事など地域の不動産屋さんに希望をまとめた資料を作り、こんな物件を探しています!っと回ったりしました。
そんな中、見つけたこの物件は古家付きの土地として売りに出ていた空き家歴15年の物件。最初は荷物がパンパンに入っていて事故物件ではないかと疑うほど生活感あふれたままでした。家はカビの匂いに満ち、どうやら動物が入り込んでいた様子で食い破られている箇所もあったりしましたが、私にはここがいい!っとビビビっと来てしまい改修することに。
蓋を開けてみると、下水道を引いて上水道も引き直しが必要だったり、電気工事もなかなか難しくインフラ整備にプラスで工事費がかかったりしました。古民家はなかなか一筋縄では行かないけれどそれが楽しい所でもあり、余計に愛着が湧きました。元々診療場の先生の自宅であったこともあり、オープン後はゆかりのある方や庭を管理していた方、診療所へ通っていた方などもお客様として来店され、懐かしさを共有してもらったり、建物が喜んでいるねって言ってもらっていてお客さんとの繋がりもできたように思って嬉しいです。

カフェズライフでの思い出

カフェをオープンすることは決めていたけれど、カフェという業種で収益を出していくやり方、考え方を学びたく入学しました。全く飲食業の経験がなかったので、調理 ドリンクの実習は楽しかった。「お店をきちんと清潔に保つのは、来てくださるお客様への敬意である」「目標にするスキルが達成できても、更に上を目指す」などが心に残っています。先生方の熱心な指導は、日々の経営に活かされ、カフェズライフで学んでよかった。同期生の活躍をSNSで見ると嬉しいですね。3年以内に廃業する店は7割といいますが、コロナ禍を経てもなお店舗経営頑張れているのは、学びと仲間のお陰です。

最後に(今後の展望や思いなど)

オープンしてすぐに地元のメディアに載せてもらったけれど、慣れていないのにどんどんお客さんが来て最初の3ヶ月は毎日が大変で準備不足のまま走り出した感は否めませんが、最初に比べるとお客さんに育ててもらって今があるなととても感じています。
それからも雑誌の掲載やSNSでの拡散などで新規のお客様が来ていただけた時期があり、
でも今はどうやってこのお店を知ってもらいましたか?っと聞くと大抵が「お友達に聞いて」っと答えてもらうことが多く、口コミが一番いいお客さになると実感しております。
マルシェ、撮影場所、ヨガ、フラワーアレンジメントなどレンタルスペースとしての機能も果たして来ていて、これが全部声をかけてもらって実現していてありがたいことだなと感じています。これからも何かの折に日々舎を思い浮かべてもらえるそんな場所になればいいと思っています。