café apart IBARAKI

  • ドッグカフェ
大阪校修了

「café apart IBARAKI」の基本情報・アクセス

店舗名 café apart IBARAKI
住所・場所

大阪府茨木市駅前町4-6-7

営業時間 9:30〜18:30(定休:火曜日)
Instagram@cafe.apart

コンセプト

来店していただいた方々の心のリセットと気付きをコンセプトに、神社に行った時に味わえるような気持ちがスッと洗われるようなスペースを目指しています。小ぶりなアパートメントの一階にあり同時に文字の後半にあるart感のある空間にすることが店名の由来であり、馴染みのある短い英単語からapartを持ってきました。美味しいは大前提に、時間の過ぎるのがもったいなく思えるようなひと時をご提供するよう日々こころがけています。

お店・メニューの特長

ミッドセンチュリーを意識した装飾を考えています。カジュアルなドリンクやフードに加えて、小さなお子様も安心して食べられるアレルギーに配慮したキッズ用スイーツ等も展開。スタッフにパティシエが居るので気軽に食べていただけるシーズナブルなスイーツは試行錯誤してメニューに差し込んで行きます。ワンちゃん同伴OKとし、多様なお客様に対応します。オーストラリア・メルボルン発のレアなフレーバーティー(T2)を店内及び物販として取り扱っています。

café apart IBARAKI

「café apart IBARAKI」
オーナー 太田 廉さん

 Cafe'sLIFE 大阪校
フード、ドリンク、経営 修了

開業したいと思ったきっかけ

前職は中学校体育教師。日常に生きる人たちの様々葛藤や喜び、門出、相談事等を気兼ねなく落としてもらえ、またそれを拾える空間として以前の教職経験を活かしながら人とつながって行ければと思っています。日常と切り離して心をニュートラルにしたい方にもマッチするように落ち着きと安らぎのある空間も併せて目指します。立地に恵まれている訳ではなく、その分お店の周知方法は様々ありますが、二店舗の経験を活かしてSNSの継続性のみならず、タウン誌との関わりや街の取り組み等ともポジティブにリンクして経営して行きたいと考えます。

開業準備~OPENまでのストーリーやエピソード

早期退職後、カフェズライフさんで勉強させていただいた後に2019年12月に天満にてカフェバーapartをオープンしました。早々コロナ禍に出くわし日々悪戦苦闘しながら四年を過ごし2023年閉店。貴スクールでの同窓生との出会いから大淀にてスタンドカフェをするチャンスをいただきながら地元茨木市での開業を目指しました。半年の営業の後2024年茨木市にて、過去二店舗での成功・失敗体験を総動員してcafé apart IBARAKIをオープンしました。

カフェズライフでの思い出

出会ったカフェズライフの仲間の助けにより二店目のスタンドカフェを6ヶ月間営業できたのは最も大きな財産です。また在学中は力のある講師先生方による講習により、何より胸を張ってプロとしての自覚をきっちり持ってお店に立てる為のドリンクやフードの知識とスキルを学べた事、またそれに加えて着実で現実に沿った経営の知識は当初も今もとても役立ちましたし力となっています。イメージ先行型のオペレーションや経営ではなく地に足の着いたものを得られたのは大変大きいです。

最後に(今後の展望や思いなど)

フードメニューやスイーツ類を中心に日々ブラッシュアップさせてお客様にフィットさせる努力は欠かさずして行きたいしそうしなければならないと考えています。努力や創意工夫の歩みを止めた時が成長と進歩を止める時だと考えます。お客様に対しては、五感の記憶に残るお店に仕立て上げられるよう自身の感性も日々高めて行く事が大切で、それで初めてお客様にその波動をシェアできるのだと考えています。地域には地元を振興させようとする動きが沢山あり、そういう動きにリンクさせていただきながらお客様の輪を広げて行ければ幸せです。