| 店舗名 | the park 956 |
|---|---|
| 住所・場所 | 滋賀県大津市南比良469−1 |
| 営業時間 | 9:00〜16:00(定休日:日・月・木) |
| ホームページ | https://thepark956-shiga.com |
| @thepark956 |
thepark956は、メキシコや沖縄といった異国の空気を取り入れながらも、どこか懐かしく親しみやすい空間を目指したカフェです。店内では木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気の中でコーヒーを楽しむことができ、外に出れば芝生が広がり、子どもや犬が自由に遊ぶ姿を眺めながら大人たちがリラックスできます。観光客や地元の方々が、まるで旅先に来たかのような非日常と、心が安らぐ日常の両方を感じられる「公園のような居場所」。それがthepark956のコンセプトです。オープン後、お客様が「ここにこんな場所ができて嬉しい」と声をかけてくださったことは今も心に残っています。
子どもたちが芝生を駆け回り、犬と一緒に遊ぶ姿。その横で大人たちがコーヒーを片手にゆっくり過ごす光景。そんな日常のひとコマに立ち会えることが、私たちの大きな喜びです。
一番の自慢は、サイフォンで淹れるスペシャルティコーヒー。
エスプレッソマシンで丁寧に抽出するカフェラテも人気です。
コーヒー豆は地元の焙煎所から小ロットで仕入れるため、鮮度が高く、お客様の要望にもきめ細かく対応できます。
また季節ごとのオリジナルドリンクやスムージーも充実しています。
フードメニューは、地元食材を活かしつつ沖縄やメキシコを感じられるラインナップです。
地元の野菜やお米を使った タコライス、地元滋賀のパン屋さん(カフェズライフの同期生)から仕入れた美味しい食パンで作るたまごサンド、コーヒーに合う サーターアンダギー など、、

開業したいと思ったきっかけ
祖父が経営していた材木工場跡地。
「この場所を有効活用し、人々の憩いの場にできないか」と考えたことが、カフェ開業の大きなきっかけでした。また実際に開業しようと動き出した時には、地域の方々や友人などたくさんのかたにアドバイスや協力をいただき、小さなカフェではありますが、自分一人では作り上げられないことを実感しました。そういった経験から、thepark956はただコーヒーを楽しむ場所ではなく、人と人がつながり、笑顔が広がるコミュニティの場として利用していただきたいと考えています。
開業準備~OPENまでのストーリーやエピソード
当初は「芝生の広場にキッチンカーを置く」というイメージからスタートしました。
カフェ経営の知識は全くなかったため、まずは カフェズライフのキッチンカーコース を受講。その授業の中で特にドリンクの授業が印象深く、「自分もコーヒーを主に提供するカフェをつくりたい」と強く思うようになりました。
その後は トータルバリスタトレーニングコース を受講し、コーヒーに特化した学びを積み重ねました。
準備の過程では、地元の方々や大学生ボランティアの協力も得ながら一歩ずつ形にしていき、まさに“地域と一緒につくったカフェ”としてオープンを迎えることができました。
カフェズライフでの思い出
授業の一コマ一コマは内容が濃く、毎回学ぶことが新鮮でした。授業で学んだ知識や技術的なことはとても大きな財産となり実際に営業してみて「この時はどうするんだったかな」と授業でとったノートを見返すような場面もたくさんあります。また知識や技術もさることながら人とのつながりも得ることができました。
卒業後も先生のラテアート教室に参加したり、一緒に受講した仲間とは今でもつながりがあり、仕入れをお願いしたり、情報を交換したりと、お互いに刺激し合える関係が続いています。学びの場が、そのまま今の仕事にも生きていることを実感しています。
最後に(今後の展望や思いなど)
thepark956では、カフェ営業だけでなく、店舗の定休日を活用して地域のマルシェや各種イベントへも積極的に参加しています。この活動は単なる販売活動ではなく、より多くの方に滋賀の田舎で営業している当店の存在を知っていただき、コーヒーを通じて人と人とのつながりを広げる大切な機会になると考えています。
こうした活動を通じて、地元の農家や出店者との交流も深まり、仕入れやメニュー開発に役立つ情報交換の場ともなっています。また、地域外から訪れた方にも「滋賀の魅力」を感じてもらえるような発信の場としても重要だと考えています。
今後はさらに活動の幅を広げ、キッチンカーでの出店を行い、これまで来店が難しかった地域の方々にもthepark956のコーヒーを届けたいと考えています。また、実店舗の芝生スペースを活かし、地域マルシェを主催・開催する側としての取り組みにも挑戦したいと考えています。季節のイベントやワークショップも開催し、地域に根ざしたカフェとして進化していく予定です。thepark956が、「人々が集い、つながり、新しい交流が生まれる拠点、笑顔が広がるコミュニティの場」となれるようこれからも積極的に活動を続けていきたいと思っています。
そしてお客様に「またここに来たい」と思っていただけるよう、これからも温かい空間をつくり続けます。